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2023.04.01
電気工事士になるためには
電気工事士って何?
ビル、工場、商店、一般住宅などの電気設備の安全を守る
ために工事の内容によって、有資格者でなければ、
電気工事を行ってはならないことが、法令で決められています。
その資格のある人を電気工事士といいます。
例えば、ベッドや家具に隠れてコンセントが使えなかった
経験をしたことはありませんか?
そんなとき、コンセント1個を移設したり、新しく取り付ける
ためには電気工事士の資格が必要です。
電気工事士の資格には、第一種と第二種の2種類!!
【第二種電気工事士】
店舗や一般住宅[住んでいる家]などの設備工事
[コンセント,照明器具,スイッチの取り付け等]に従事することができます。
【第一種電気工事士】
第二種の範囲やもっと大きな工場、ビルなどの工事に
従事できます。
試験方法は、第一種も第二種も
【筆記試験】+【技能試験】の2段階の試験に
合格すれば、資格取得
※ただし、第一種に関しては取得後、実務経験を3年積めば
免状が取得できます!
工学院では、経済産業省の認定校のため卒業と同時に
第二種電気工事士の免状を取得でき
また、第一種電気工事士は在籍中に、
97%[過去5年間平均実績]の学生が試験合格しています。
取得すれば・・・こんなんことも
現在、工学院は春休み!
そんな中、『電気』×『建築』がコラボして駐車場内に、
屋外コンセント2つと照明器具を設置しました!
真っ暗だった駐車場も明るくなりました( ´∀` )
自分で作業したものが形になる・・・これからも残り続ける
電気工事士って面白い!!