よくある質問 FAQ
学校生活について
どの学科も,基礎から丁寧に教えます。知識や技術を持っていなくても大丈夫。新入生の中には出身高校で,すでに学んできた人も少数いますが,すぐに追いつけます。
もちろん参加できます。当日の個別ガイダンスでは,入試・学費等の疑問や不安にもお答えしていますので,ぜひご本人と一緒にご参加ください。
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工学院のオープンキャンパスには,在校生もスタッフとして参加していますので,気になることは,直接,何でも質問してください。
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アルバイトも社会勉強の一つなので,学業との両立が前提ですが,もちろんできます。在校生たちは学校以外の学生生活も充実させています。
本校専用の学生寮はありませんが,一人暮らしの在学生ほぼ全員が,提携しているマンションやアパート(家具・家電・ブロードバンド完備物件もあります)で,初めての一人暮らしを自由に楽しんでいます。希望者にはオープンキャンパスで詳しい説明も行っています。
半数はスクールバス(中央駅西口⇔工学院,費用の半額で利用可)を利用。また,約90台分の駐車場も無料で利用できるため,半数は自家用車,オートバイ,自転車などで通学しています。
制服はありませんので,季節や体調に合わせた服で通えます。また,入学式,始業・終業式などの式典時およびビジネスマナー向上期間は就職対策を兼ねてスーツを着用し,着こなしを覚えていきます。
本校は担任制ですので,二者面談・三者面談(希望者)を行い,本人の希望に沿う就職先を一緒に考えます。また,面接対策も個別に行っています。
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大学編入を希望する学生は少数ですが,本校から編入することも可能です。
自家用車を持っている学生は,学校周辺。スクールバスの学生は中央駅周辺が多いです。
サッカー部や野球部は専門学校のリーグ戦があります。また鹿児島県の専門学校スポーツ大会,九州大会などがあり,練習は放課後週1回~2回行っている部活動が多いです。
1時限が50分,1日6時限授業。9:20のホームルームから1日が始まります。基本的に月~金,週5日間が平常授業。土日・祝日は休み。長期休みとして,夏休み,冬休み,春休みがあります。
電気技術工学科について
電気なので数学は確かに必要ですが,四則演算や分数の計算ができれば大丈夫。三角関数なども使いますが限定的です。試験対策をはじめ,先生方が手厚くサポートしてくださるので,勉強が苦手でも,資格を取りたい気持ちがあれば大丈夫です!
電気分野は就職先が多岐に渡るので,どのような職種を希望するかで変わります。勉強しながら自分に合う方向性を考えていけばいいと思います。電気工事業をはじめ,保守点検業務,また無線の資格を取得し技術系の公務員になった卒業生もいます。
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もちろん大丈夫です!高校卒業後に一度就職してから,警察庁技官を目指して工学院に入学するなど,働く中で資格の必要性を感じた,さまざまな方が入学され,現在も業界の最前線で活躍されています。
本校独自の授業料減免制度や民間団体の奨学金制度があります。詳細はオープンキャンパスで説明していますので,ぜひ一度,参加してみてください。
入学支援・学費サポートについてはこちら>
電気技術工学科については学科ページをご覧ください
自動車工学科・1級自動車工学科について
二級自動車整備士は基本な自動車整備ができ,一方の一級自動車整備士は二級の技術にプラスして電子制御・コンピューター制御などの高度な整備ができることはもちろん,故障診断等ができるようになります。電気自動車等の最新技術に精通し,顧客応対技術までも身につけていることから,自動車社会の最新ニーズに応えることができます。
自動車工学科入学後,約半年後に就職か進学か,進路を決定します。実際に学ぶ中で考えていけば大丈夫です。
もちろん大丈夫です!実際に工学院を卒業した女性エンジニアが現場で活躍しています。工具や設備機器は進歩しているので,女性の腕力でも心配いりません。また就職においては,技術はもとよりお客様対応などでも女性エンジニアへの期待が高まっています。
学生の多くが普通科の出身です。授業は基礎から始まりますので,文系・理系の区別なく学習を進められます。また,先生たちは教科書に載っていることだけでなく,現場の役立つ情報を教えてくれ,とても心強い存在です。
自動車販売会社(自動車ディーラー)のサービス(整備)部門や民間の整備工場,その他,トラック・フォークリフト・二輪車・外車関連,レーシングショップ等さまざまな分野へ就職しています。一級自動車整備士は,その中でも幹部候補生として活躍しています。
自動車工学科の就職活動は1年次の秋にスタートするため,入学直後から通常の授業と平行して就職指導が始まります。クラス担任と就職指導の先生方が,しっかりサポートしてくださるので安心してください。各自動車ディーラーの採用担当者にご来校いただく企業説明会などもあり,多くの選択肢から希望の進路を検討できます。
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本校独自の授業料減免制度や民間団体の奨学金制度のほか,自動車工学科・1級自動車工学科では,自動車ディーラーと連携した「企業奨学金」制度もあります。詳細はオープンキャンパスで説明していますので,ぜひ一度,参加してみてください。
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二級二輪自動車整備士試験を実技試験免除で受験することができます。自動車工学科生は卒業後10月に,1級自動車工学科生は在学中に受験できます。
自動車工学科については学科ページをご覧ください
1級自動車工学科については学科ページをご覧ください
建築デザイン学科・建築士専攻科について
何も心配ありません!授業では,建築の基礎中の基礎から,応用までしっかり丁寧に教えてくれます。
また建築は幅広い学問なので,商業科であれば建築積算,普通科であれば構造力学の基礎数学,看護科であれば建築計画での福祉住環境など,高校で学んだことをそのまま活かすことができます。
建築科卒でない学生もいっぱいいます。心配せずに一歩踏み出してみましょう!
工業系高校卒業(二級建築士「受験資格」取得済み)の方は,建築デザイン学科卒業までに二級建築士試験に合格すると“実務年数0年”で卒業と同時に二級建築士の登録ができ,一級建築士試験の受験資格も得られます。
例年,建築デザイン学科卒業生の約6割が建築士専攻科に進学しています。資格取得に特化した1年課程で,二級建築士の資格取得に最短でチャレンジでき,取得率が高いので「学生のうちに二級建築士資格を取得したい!」という学生が多いです。
もちろん,建築デザイン学科卒業後,働きながら資格取得した先輩方も大勢いますので,進学が必須というわけではありません。どちらも選べるのが工学院のいいところです。
担任と進路担当で本人と面談を行いしっかりサポートします。例年3割ほどの学生が県外就職を希望して,就職しています。
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大丈夫です!毎年,働く中で資格の必要性を感じた方や,大学卒業後に建築の道を選択した方など,さまざまな方が入学され,現在も建築業界の最前線で活躍されています。
建築業界で活躍する女性は年々増えています。工学院でも女子学生が増えていて,男女比は6:4程度。年度によっては女子学生が多いことも。卒業後に一級建築士として活躍している先輩もいます。
本校独自の授業料減免制度や民間団体の奨学金制度のほか,建築デザイン学科2年次を対象とした給付型奨学金もあります。詳細はオープンキャンパスで説明していますので,ぜひ一度,参加してみてください。
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