学校案内 PROFESSIONAL ENGINEERING COLLEGE

鹿児島工学院専門学校とは

好きを、チカラに。

⼯学院は,学⽣⼀⼈ひとりが,
「好きなこと・やりたいことを⽣きていくチカラに
変えていけるようサポートする」
ということを使命と考えています。
好きだから本気になれる,
その気持ちを原動力にして
才能と呼べるほど能力を磨き上げ,
リアルなチカラを蓄える場所。
それが工学院です。

本校の学科紹介

電気技術⼯学科
                 

エンジニアから警察庁技官まで,電気技術のエキスパートを養成。

⾃動⾞⼯学科
                 

一級保有講師が⾃動⾞の基礎から国家試験まで徹底サポート。

1級⾃動⾞⼯学科
                 

最先端の知識と次世代自動車整備のスペシャリストを⽬指す。

建築デザイン学科
                 

建築の基礎知識から最先端の技術・デザインまで学ぶ。

建築⼠専攻科
                 

資格取得に特化し,最短で二級建築⼠取得を⽬指す。

⿅児島⼯学院専⾨学校の強み

01

全学科とも高い
「国家試験合格率」!

業務独占資格なので,⽣涯設計に有利

ヒトが快適に暮らすために,または,ヒトの命や財産を守るために必要な国家資格ですから,簡単に誰でも受かるというものではありません。「努力」は必要ですが,ただ「合格する」だけではなく,「キチンと貢献できるレベルの合格」を目指した授業を⾏っています。
「好き」という気持ちを原動力にして,合格の質にもこだわった指導を行う,それが工学院です。

主な国家資格の合格率実績

電気技術工学科
第一種電気工事士97%
第二種電気工事士卒業時に付与
第一級陸上無線技術士86%

※2018〜2021年度実績

自動車工学科/1級自動車工学科
一級小型自動車整備士100%
二級ガソリン自動車整備士100%
二級ジーゼル自動車整備士100%
二級自動車シャシ整備士100%

※2018〜2021年度実績

建築デザイン学科/建築士専攻科
二級建築士(学科)※1
100%
二級建築士(設計製図)※1
81%
2級建築施工管理技士補 ※2
92.8%

※1 2021年度実績 ※2 2022年度実績

02

本⼈の希望に沿った
「就職率」の⾼さ!

就職・学習の両⾯で産学の
協調がとれています

就職はゴールではなく,社会⼈としてのスタートですから,やはり本⼈の適性や希望とマッチングする就職でないと仕事は続きません。
担任制ならではの細やかで丁寧な対応と企業との密な連携で,ジブン⾊の夢を叶えられる,それが⼯学院です。

03

学⽣と教員の
距離が近い!

精神⾯もフォローしやすい
環境・体制づくり

難しい国家資格取得のためのモチベーションをいかに保つか,それは合格への重要なポイントです。
学習⾯だけでなく,何でも気軽に質問や相談ができる環境。学⽣と教員の距離が近く,精神⾯も含め⼿厚いフォローができるのが,本校の強みです。

学⽣からはこんな点も好評です

駐⾞場が広いので⾃動⾞・バイクで通学できる!

時刻表に縛られず通学できるのが便利!また,試験前に朝早く登校したり,放課後残って勉強するのにも便利です!

他学科とつながるイベント・
活動が多い!

新入生歓迎交流会や創立記念イベントでは,学生が企画した内容で学科や学年を越えて交流ができ,とても盛り上がります!

どの学科も企業との連携が密!

歴史が長い工学院では,どの学科も企業説明会や特別授業,インターンシップなどが多く行われ,就職サポートが手厚いので安心して学べます!

施設・設備案内

充実した設備,学びに
集中できる閑静な学習環境

工学院では,どの学科も,広い敷地にゆったりとした実習場と豊富な実習材料があり,納得いくまで繰り返し実習できるなど学習環境が整っています。

アクセス情報

           

工学院までの交通アクセス

           

工学院はJR鹿児島中央駅から車で約15分,天文館からは車で約20分の位置にあります。
市中心部の近くながらも,自然あふれる静かな環境です。
工学院までは自家用車やバイク,スクールバス,南国交通バスでの通学が可能です。

                 

自家用車・バイクでの通学

約90台収容可能な学⽣専⽤駐⾞場を完備。⾞やバイクでの通学もOKです。

スクールバスを利用

                 

⿅児島中央駅⻄⼝バスプールから工学院間を所要時間15分で運⾏しています。

南国交通バスを利用

南国センタービル前・東22番乗り場から「⻄郷団地⾏き」「⼤峯団地⾏き」「⽂化⼯芸村⾏き」「⿅児島実業⾼校前⾏き」のいずれかに乗車。「⽂化⼯芸村」または「⿅児島実業⾼校前」で下⾞,徒歩約10分。

九州新幹線・JR在来線のご案内

⿅児島中央駅まではJRの在来線もしくは九州新幹線を利⽤して遠⽅から来ることもできます。⿅児島中央駅の周辺にはアミュプラザ⿅児島などの通学がより楽しくなる⽴ち寄りスポットが数多くあります。

各駅間の所要時間(⽚道)

新幹線主要区間 所要時間
川 内⇔⿅児島中央 約12分
出 ⽔⇔⿅児島中央 約24分
新⽔俣⇔⿅児島中央 約32分
新⼋代⇔⿅児島中央 約45分
在来線主要区間 所要時間
⾕ ⼭⇔⿅児島中央 約13分
伊集院⇔⿅児島中央 約18分
国 分⇔⿅児島中央 約45分
指 宿⇔⿅児島中央 約70分

学校⻑あいさつ

学校⻑ 村⽥ 直志

ジブン⾊の夢を叶えましょう

本校は「社会に貢献できる産業人の育成」という建学の精神のもと,企業が求めるスペシャリストを育成する鹿児島県内で唯一の電気・自動車・建築を学ぶ工業系専門学校です。
今後日本の人口減少は、まるでジェットコースターが頂上から下っていくかのように急激に進んでいくと言われています。この問題は社会の根幹を揺るがし,危機的状況を引き起こす一因となることでしょう。この現状を打破するための国策として,外国人労働者の受け入れ拡大が進められており,近い将来,各国から来日した外国人の方々と共に働き,共に生きる環境が構築されていきます。つまり,これからの皆さんには地域や国境を超えた様々な出会いが訪れ,今まで以上にグローバルな視点と,積極的なコミュニケーションが求められていきます。
本校では,専門的な知識と技術を身につけるのはもちろんのこと,逞しい人間力と高い見識が身につくカリキュラムを組んであります。本校職員一同、皆さんがジブン色の夢を叶えられるよう,サポートいたします。

沿⾰

                   
⼤正5年10⽉ 川島隼彦私⽴⿅児島実業中学館を⿅児島市⻄千⽯町番所⼩路に創⽴。
昭和26年2⽉ 学校法⼈川島学園認可。
昭和45年2⽉ 学校法⼈川島学園電気⼯事⼠専⾨学校設置(設置学科電気⼯事⼠科)。
⿅児島県知事より認可を受ける(⿅児島実業⾼校内に併設)。
昭和45年3⽉ 学校法⼈川島学園電気⼯事⼠専⾨学校が通商産業⼤⾂より養成施設の指定を受ける。
昭和47年7⽉学校法⼈川島学園電気⼯事⼠専⾨学校を学校法人鹿児島電気工事専門学校と校名変更
昭和53年4⽉ 専修学校法に基づき学校法⼈⿅児島電気⼯事専⾨学校を⿅児島⾼等電気専修学校と校名変更。
昭和54年12⽉ 電気技術⼯学科・⾃動⾞整備⼯学科が⿅児島県知事より認可を受ける。
昭和55年3⽉ ⿅児島市城⻄2丁⽬1番23号(⿅児島実業⾼校内)から⿅児島市明和4丁⽬1番5号へ移転。
昭和55年4⽉ ⿅児島⾼等電気専修学校を⿅児島⼯科専⾨学校と校名変更。
昭和56年2⽉ ⾃動⾞整備⼯学科が運輸⼤⾂より養成施設の指定を受ける。
昭和56年8⽉ 電気技術⼯学科が通商産業⼤⾂より養成施設の指定を受ける。
昭和57年4⽉ ⿅児島⼯科専⾨学校が労働⼤⾂より職業紹介事業許可を受ける。
昭和61年4⽉ ビジネスコンピュータ科・情報処理科新設。
昭和62年10⽉ 電気⼯事⼠科が労働⼤⾂より⾼齢者に対する養成施設の指定を受ける。
昭和62年12⽉ ビジネスコンピュータ科が近畿⼤学短期⼤学部通信教育部商経科の併修校となる。
昭和63年4⽉ 情報システム⼯学科新設
平成7年1⽉ 専⾨⼠の称号付与認可(⽂部⼤⾂)
平成8年4⽉ ⿅児島⼯科専⾨学校をKUCユニバーサルカレッジと校名変更。⿅児島市明和4丁⽬から現在地へ移転。電気技術⼯学科を総合電気⼯学科,⾃動⾞整備⼯学科を⾃動⾞⼯学科,ビジネスコンピュータ科をビジネスアドミニストレーション科,情報システム⼯学科をマルチメディア科と科名変更。
平成10年4⽉ 国家公務員技術専攻科新設,ビジネスアドミニストレーション科を国際経営科と科名変更。
平成11年2⽉ 総合電気⼯学科が建設⼤⾂より電気⼯事施⼯管理技術検定の受験資格の認定を受ける。
平成14年4⽉ マルチメディア科をIT科と科名変更。
平成19年4⽉ KUCユニバーサルカレッジを⿅児島⼯学院専⾨学校と校名変更。IT科を情報デザイン科(Webデザインコース・放送デザインコース),総合電気⼯学科を電気技術⼯学科と科名変更。
平成26年4⽉ ⿅児島建設専⾨学校との統合により,建築デザイン学科,建築⼠専攻科を設置。
平成30年4⽉ 1級⾃動⾞⼯学科を設置。