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宅建ってどんな資格??

宅建ってどんな資格??

宅建とは、宅地建物取引士の略で不動産を扱う不動産取引の専門家であることを証明する国家資格です。

宅建の資格を持っていると、土地や建物の売買等の契約する際に重要事項の説明などの業務が行えます。

不動産業を行うには、各事務所に5人に1人の割合で宅建士の設置が義務づけられています。

つまり、、、不動産を扱う建築業界においても非常に重宝されている資格です。

 

合格率は、15%~19%!!

受験者数は、毎年20万人以上が受験する人気の国家資格です。

合格するのに必要な勉強時間は、300時間~500時間程度とされています。

試験は、4肢択一式のマークシート方式で記述問題はありません。

試験時間は2時間です。

日本国内に居住する方であれば、年齢、学歴等に関係なく誰でも受験できますが、合格後の資格登録にあたっては一定の条件があります。

本校建築デザイン学科学生も宅建合格を目指して勉強中!!
4月から放課後に対策をしています。

宅建士にしかできないこと

重要事項の説明

重要事項説明書への記名

契約書(37条書面)への記名

これらの業務は宅建士以外の者が行うことはできません。

また、不動産会社は5人に1人以上の宅建士設置義務があります。

 

令和7年度試験は、10月19日㈰です!!